1月27日（金）JJCは、駐インドネシア日本国大使館と共催で法人部会新年会を中央ジャカルタのホテルインドネシア・ケンピンスキーで開催しました。

JJC木村理事長、金杉駐インドネシア日本国大使、紀谷ASEAN日本政府代表部大使、そしてJJC邦人会員の皆様の来場をいただき、約300名近くの皆様にお越しいただき、新年の挨拶とともに会員の皆様で交流をしていただきました。

冒頭、木村理事長からの主催者挨拶では「辛く悲しいコロナの時期を乗り越え、３年ぶりにこうして皆様と再会できたことを共に喜びたい。インドネシアへの日系企業の貢献を可視化し、日本とインドネシアの両国が共に成長できる基盤を作っていきたい」との発言がありました。

続いて、ご来賓の金杉駐インドネシア日本国大使からは、「昨年はこの会場で少人数での着席形式だったことを思い出したが、今年は多くの在留邦人・日系企業の皆様が集まることができた。日本インドネシア６５周年に際し、皆様のご協力をいただきたい」、紀谷ASEAN日本政府代表部大使より「日アセアン５０周年で、インドネシアがアセアンの議長国に就任する2023年にJJCがFJCCIA（東南アジア日本人商工会議所連合会）議長を務めると聞き、様々な事業で連携していきたい」とのご挨拶を頂きました。続いて、中島広報文化部会長より乾杯の挨拶を頂きました。その後JJC新会員の企業紹介を行い、懇談・交流に移りました。最後に、菊地原理事より閉会の挨拶を述べ、新年会を閉会しました。