化学品合樹グループ
化学品合樹グループ
石油化学、機能化学、プラスチック・ゴム、消費者関連化学の4つの分科会で構成されるグループです。各分科会で情報交換・意見交換を行うとともに、日本化学工業協会との共催による環境安全・RCに関する講演会・ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟを実施しています。同グループでは業種が多岐に渡るためサブグループ及び産業別の活動を中心として会員企業間の活動を活性化しています。
会員数
62社（2023年5月時点） 石油化学 (12 社)、機能化学品 (12 社)、プラスティック・ゴム (22 社)、消費者関連化学品 (16 社)
代表理事
吉本 進一郎（日本触媒インドネシア）
理事
前田 康彦（花王インドネシア化学）、塩見 孝彦（住友ゴム工業）、小林 徹（インドネシア トッパン プリンティング）
Latest Activity
3月15日-16日 日化協共催ｘJJC化学品合樹グループ開催ウェビナー「環境安全・Responsible Careに関する講演会・Work Shop」
2023年03月16日
3月16日（木）に日本化学工業協会（JCIA）と協力を得て、JJC化学品合樹グループ主催で「環境安全・Responsible Care (RC) に関する講演会・Workshop」を開催しました。冒頭に小林代表理事から挨拶をいただきました。その後、日化協からインドネシアにおける化学品規制並びに日本の製造現場の現状と将来の課題について講義を行われました。最後に日化協海外支援Working Group活動についてご説明いただきました。
その前日の15日に、ナショナルスタッフ向けの講義が行われました。日化協の講師からインドネシアにおける化学品規制の説明をいただいた後に、設備管理ガイドラインのVideo e-learningを表示いたしました。Video e-learningは2023年にアクセスできるように日本化学工業協会（JCIA）が調整されるとのことです。
