ジャカルタジャパンクラブ（ＪＪＣ） は、 インドネシア政府が目標とする ２０６０年までのカーボンニュートラル実現に対し、日系企業としても貢献すべく、４月１１日（月）に「カーボンニュートラル・タスクフォース」を設置し、同日に第一回の全体会合が開催されました。

会合はZOOMウェビナー方式で開催され、136名の会員企業のご参加をいただきました。

会合の開会ではでは木村タスクフォース長兼法人部会長、日本国大使館臼井経済公使、近造理事長にご挨拶をいただきました。その後JETRO松田次長より、タスクフォース設立、脱炭素化をめぐる動向に関する説明、今後の日本企業の貢献・政策提言についてのとりまとめにあたって会員企業への協力依頼に間するお話をいただきました。

今後、 ＪＪＣ会員企業への情報共有等を通じて、脱炭素化・エネルギー転換に取り組む日系企業をサポートするともに、インドネシアのカーボンニュートラル実現に貢献することを目標にインドネシア政府へ提言して参ります。