JJC法人部会の活動をご紹介します。
3月10日(火)、JJC、在メダン日本国総領事館及び北スマトラ州政府の共催により、北スマトラ州投資セミナーがジャカルタにて開催された。本セミナーでは、北スマトラ州政府投資局長ほか関係者より、同州への投資魅力とその優位性について説明が行われた。目的は、インドネシアで事業を展開する日本企業の北スマトラへの投資を促進・支援することにある。
本セミナーは、在メダン日本国総領事館の古郡総領事による開会挨拶で幕を開けた。同氏は挨拶の中で、北スマトラ州の大きな投資ポテンシャルと、それが未だ十分に活用されていない現状について強調した。引き続き登壇した州政府投資ワンストップ統合サービス局長のヌルバイティ・ハラハップ氏は、北スマトラ州の投資見通しについて説明。
北スマトラ州政府より日本投資家向けに提供可能な重点地域が紹介された。プロモーション対象には、セイマンケイ経済特区(KEK)、メダン工業団地(KIM)、タンジュン・カソにある北スマトラ工業地域(KIS)のほか、高速道路と鉄道線路に近接した戦略的立地にある商業スポットセンター地区(約100ヘクタール)が含まれる。また、州内に6つの港湾と7つの空港が整備されていることが、新たなビジネス展開や国内線・国際線のさらなる就航を支える基盤として強調された。
これに加え、インドネシア銀行北スマトラ州代表事務所長のルディ・ブランド・フタバラット氏は、投資先としてのその他の魅力を補足した。同氏は、安定した経済成長、北スマトラ州がスマトラ島経済に占める割合の高さ(23.5%で他州首位)、固有の動植物が生息する自然美、そして主要産業である農業(特にパーム油)・貿易・輸出などを挙げた。
その後、セイマンケイ経済特区とメダン工業団地に関するより詳細なプレゼンテーションが行われ、最後に質疑応答セッションが実施されて、本セミナーは盛会のうちに終了した。
インドネシア銀行北スマトラ州発行したインベストメントブックにつきましては最下段と添付資料の通りご案内申し上げます。




