JJC理事長:インドネシア経営者協会(APINDO)会長との面談


JJC菊地原理事長は2024年6月13日(木)にAPINDO事務所において、シンタ会長と面談を行いました。当日は高橋調査部会長、中島会計監事、溝口労働委員長、蜂谷副委員長、菊池運営委員長、小倉事務局長が同席しました。

JJC側の今年度の活動方針、および脱炭素、人材育成などでの日本の貢献の説明に対して、シンタ会長は以下のように発言されました。

•日頃からのJJCとの人材育成コミッティ等の協力に感謝。APINDOは、政権交代の際にJJCにも意見聴取を行い大統領候補者への要望を提出。今後も連携を深めていきたい。

•賃金・オムニバス法等の労使問題については、ボビー氏や担当の役員を中心に対応していく。

•新大統領が掲げる8%成長については、実績5%に対し野心的という評論。政府支出増には経済の質を下げかねないと慎重な立場。新首都については、少なくとも加速はしないだろうし、減速する可能性も。新大統領は現実的な人物で、都市開発には時間を要することを知っている。

•その他、成長力の源泉、労働生産性、輸入規制、 ESG投資など幅広く意見交換

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