10月1日（火）にJJCサービスグループは初めてマングローブ植林活動を開催しました。

JJCサービスグループ稲波代表理事をはじめ、8社のサービスグループメンバー企業からの約60名の参加者で北ジャカルタ市のアンケカプック保護林におけるマングローブの植林活動を実施しました。

本活動では冒頭、稲波代表理事より開会挨拶をいただいた後、保護林を担当する職員よりマングローブ保護林の歴史や豊かな生態系について説明をいただきました。その後、８社のサービスグループメンバー企業たちはマングローブ植林場所で各企業の位置についてマングローブ植林を行いました。最後に参加企業の代表者たちは記念撮影を行いました。

JJCサービスグループはこのマングローブ植林活動を通して、現地住民の雇用促進や水産物の漁獲による現地住民の生活向上、生態系の回復・保全などあらゆる環境問題への貢献を目指しています。