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JJC法人部会の活動をご紹介します。
JJC9月度理事会は26日(木)に開催されました。本理事会にてジョコウィ新政権に対する政策提言を審議しました。また、各委員会や商品グループから様々な活動報告を行いました。
資料は以下のウェブでご覧いただけます。 https://jjc.or.id/hojin/hojin-rijikai/
9月18日(水)にリドワンカミル西ジャワ州知事の講演会が開催されました。120名ほどの会員企業に参加され、盛況となりました。今後も西ジャワ州政府と良い関係構築を努めていきます。
2019年9月17日に在インドネシア日系企業のローカルスタッフの採用・教育・定着について、セミナーを開催しました。セミナーでは、はじめに基調講演として一橋大学名誉教授、法政大学大学院教授の米倉教授、株式会社エイムソウル 代表取締役の稲垣氏に講演をいただきました。
その後、モデレータには米倉教授、パネリストとして、講演者の稲垣氏に加え、PT. Bekasi Fajar Industrial Estate Tbk の小尾氏、PT. TOYOTA MOTOR MANUFACTURING INDONESIAの田中氏による、パネルディスカッションを開きました。
参加者からは、現場に即した声が聞ける興味深い話のセミナーであった等の感想を頂きました。
インドネシアの企業動向を勉強
専門家の講演を27人が拝聴
◇JJC生活用品・農林水産グループ◇
ジャカルタ・ジャパン・クラブ(JJC)では12日、中央ジャカルタのJJCにて、『ASEAN企業地図』の著者であるKPMGディレクターの木村昌吾氏(ペンネーム桂木麻也)を招いて「インドネシアの財閥動向と提携時の留意点」をテーマに勉強会を開催した。JJC生活用品グループと農林水産グループは、ライフスタイルに関わる産業同士として情報共有等において協働を推進しているところ、今回の勉強会は生活用品グループのリーダーシップにより実現したもの。出席者は、クロスボーダーM&Aの専門家でありASEANの財閥動向への造詣の深い木村氏から、財閥タイクーンのマインドセットや経営スタンスを学んだほか、タイの財閥との比較によりインドネシア国内消費市場の魅力について認識を新たにした。質問や意見は尽きることがなく、勉強会後の懇親会でも合弁先や日本本社との苦労話や体験談など、講師・出席者との情報交換が行われ、盛況のうちに閉会した。「海外事業会社ならではの異業種交流が出来た。さらに情報交換を活発にし、インドネシアをより深く知る機会が出来れば」と岡田生活用品部会長。問い合わせ先はJJC事務局(℡ 021-572-4321, Email: Corporate@jjc.or.id)まで。
8月27日(火)に上田副理事長、中村代表理事をはじめ、数名の農林水産グループの会員企業の代表がブカシ県バンタルグバンごみ処理場を視察してまいりました。ダンプポイント、汚染水処理、メタンガス発電所を見学し、日本支援の”Waste Picker”のための小学校にも訪問しました。
JJCは、8月22日(木)に在インドネシアアメリカ商工会議所ならびに韓国商工会議所と懇談会を実施し、JJCからは役員及び商品グループ代表理事が夕食会に参加しました。本夕食会には韓国、米国大使館からも参加し、日本大使館から小野次席が出席しました。日本、アメリカ、韓国の商工会議所の関係を深まるほか、今後インドネシア政府に対する政策提言についても意見交換を実施しました。