JJC法人部会の活動をご紹介します。
JJC菊地原理事長は2024年7月10日(水)にArifinエネルギー・鉱物資源大臣との面談を行いました。当日は笠井副理事長、米津広報文化部会長、高橋人材育成検討コミッティ委員長、在インドネシア日本国大使館田中書記官、ジェトロジャカルタ松田次長が同席されました。先方側からはDadan Kusdiana石油・ガス総局長代理、Eniya新たな再生可能エネルギーとエネルギー保全総局長, Hengki補佐官, Gigih Udi Atmo地熱局長が同席されました。
冒頭では、JJC側より今年度の活動方針、および脱炭素、人材育成などでの日本の貢献を説明を行いました。屋根置きソーラーパネルに関する日系企業の要望の実現には感謝しつつ、クオータ性となったころによる新たな懸念(地域別クオータの不透明な点等)について、JJC側からアリフィン大臣、ヘンキ顧問等に説明を行いました。
同省のエニヤ総局長からは、割り当ては早いもの勝ちであるとの発言があり、それに対して菊地原理事長はまだ拡大余地のある市場であり、さらに話し合う旨を申し入れました。
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