ＪＪＣ法人会員各位

ＪＪＣ労働問題委員会

１１月２０日（金）、労働省及びBPJS Ketenagakerjaanによる「新労働保障制度」に関する説明会が開かれ、２０１５年７月１日より加入が義務化された労働保障制度（死亡、労災、老齢、年金）について、法制度及び加入など運用面から説明をいただきました。（新労働保障制度の政令についてはこちらをご覧ください。）

なお、説明者は下記の３名です。

• Drs. Wahyu Widodo, MM, Direktur Pengupahan dan Jamsos, Kementerian Tenaga Kerja（労働省労働社会保障・賃金局長）
• dr. Erwin Anjasmara Ichsan, Kepala Seksi Pengawasan Kepesertaan Jaminan Sosial TK, Kementerian Tenaga Kerja（労働省労働社会保障加入監督課長）
• Mr. Maman Miraz, Kepala Ursan Analisas Strategi & Komunikasi Perluasan Kepesertaan, BPJS Ketenagakerjaan（労働BPJS加入促進渉外戦略分析担当課長）

ご参考までにその際の配布資料を掲載いたします（セミナーは全てインドネシア語で実施、配布資料もインドネシア語）。

• 労働省Wahyu局長資料
• 労働省Erwin課長資料
• BPJS Ketenagakerjaan Maman課長資料

なお、本件の質疑応答の議事録についても公開いたします。

• BPJS Ketenagakerjaan説明会報告用議事録