JJC法人部会の活動をご紹介します。
2025年7月17日(木)、ジャカルタジャパンクラブ(JJC)の笠井理事長はJJC事務局にて住宅・定住地域省のSri Haryati都市住宅総局長および同省傘下の公共住宅貯蓄管理庁(BP TAPERA)のSid Herdi Kusuma資金活用担当次官の訪問を受けました。
プラボウォ大統領の政策の一環として、低所得者層(MBR)の労働者に対し、300万戸の補助金付き住宅を提供するという目標が掲げられており、同省および同庁はその実現に向けて取り組みを加速させています。
今回の訪問は、上記プログラムの紹介および啓発活動の一環として、JJCとの協力の可能性について意見交換を行うことを目的として実施されました。
打ち合わせの結果、今後JJC会員企業向けのセミナーを開催し、啓発活動に協力していくことで合意が得られました。なお、本啓発活動における外国商工会議所との連携は、当省にとってJJCが初の取り組みとなります。
近日中に、会員企業向けセミナーのご案内を配信させていただく予定です。



